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量子の不思議 その14
飛び飛びの内容となってしまいましたが、ジル・テイラーさんという脳科学者の方が脳梗塞になったときに体験した、自分と周りとの区別がつかなくなるということを自分なりにまとめてみたいと思います。

この体験のポイントとなるのはジル・テイラーさんが体験したことは脳内現象だったのかどうか、ではないかなと思っています。

つまり、自分と周りとの区別がつかなくなるという体験が、脳の感覚的な現象だったのか、それとも実際に境目が曖昧になったのか。

この体験は普段の感覚ではなかなか理解しづらい部分であり、難しい部分ではないかと思います。

ただ自分としては量子の世界、さらにはボディートークってどういうものなのかを知る上でこの体験がとても重要なのだということは何となく分かります。それを言葉で表現するということはなかなか難しいですが。

・・・

まず自分なりの結論から言ってしまうと、この体験は脳内現象であるとともに、実際に起こったことであると思っています。

というよりもこれらは分けて考えることができないのだと考えています。

・・・

左脳の働きである、様々なものを分けて比べてみる働きや、自分がいるという感覚を生み出すという働きが機能しなくなり、自分と周りとが別々のものであるという意識がなくなることで生じた脳内現象であるとともに、

実際の空間も意識の作用によって柔軟に変化していく可能性があるのだろうなと思っています。

・・・

これはホログラフィックユニヴァースという考えに繋がっていきます・・・おそらく。

・・・

まとめようと思いましたが、まだまとめるには知識が足りないようです、量子についてはいずれまた書くことができればと思っています。

そのためにも日々プラクティスの精神を心がけたいものです。
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量子の不思議 その13
量子の世界、つまりミクロの世界では普段の生活の感覚からはなかなか理解できないようなことがいろいろあり、

その中の一つに量子テレポーテーションというものがあります。

・・・

これはある場所の電子の振る舞いが変化すると、離れた場所の電子もその瞬間に変化するというものです。

この法則は宇宙の端から端のようなとてつもなく離れた何万光年という単位の距離であっても適用され、一方の電子の変化に伴いもう一方の電子が瞬時に変化するようです。

・・・

本来であれば、宇宙における最も移動速度が速いのは光であり、その速さは秒速30万kmです。

しかし量子のこの法則では光の速さを超えて情報が伝わることになり、そのためテレポーテーションと呼ばれています。

この法則は現在では証明されていますが、それまではEPRパラドックスと呼ばれるパラドックスとして扱われていました。何せ光の速さを超えるというのは相対性理論ではあり得ないことですから。

・・・

この法則がもしミクロの世界だけでなく、そのミクロの世界によって構成されている人体にも適用されるのであれば、ボディートークの遠隔セッションというものがなぜ効果があるのかを説明する一つの指針になるのではないかと思います。

つづく
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量子の不思議 その12
ボディートークの概念の基礎を成していると言われる量子理論ですが、この量子についての理解を深めることがボディートークは何で効果があるのだろうかということについての理解を深めることにも直接繋がっているのだろうなと思います。

量子の不思議なルールによって自分自身含め世界が構成されているという事実は、今までの物事に対する価値観を飛躍的に変化させていく可能性もあるのではないかとも感じます。

量子の世界の解釈を巡ってはSF?とも思えるような解釈が登場したりします。

その中の一つに多世界解釈というものがあります、つまりパラレルワールドですね。

これが、シュレティンガーの猫の矛盾を説明するための解釈その2で、この多世界解釈の考えを用いることでシュレティンガーの猫における生きた猫と死んだ猫が重ね合わさった状態で存在しているという矛盾を説明することができるようです。

以前のブログでも登場した図ですが、



このように多世界解釈によると、シュレディンガーの猫における生きた猫と死んだ猫は、ある時点から2つの現実にそれぞれ枝分かれし、それぞれの異なる世界で存在しているということになります。

では、もし量子の世界で言われているようなパラレルワールドがあったとして、現実が枝分かれしていくわけですが、その枝分かれしていく現実を選択することはできるのでしょうか?

・・・

自分としてはこの枝分かれしていく現実を選択しているのも意識が関係しているのではないかと思います。

ここら辺については何となくは理解できるのですが、まだ上手く自分の中で消化しきれていない感じですね、上手く言葉で表現しきれません。

ただ量子の世界と意識は切っても切り話せない関係なのだろうなとは思います。

・・・

このような多世界解釈は物理学者の中でも指示しているのは少数派のようですが、この解釈によって量子の世界の矛盾がスムーズに説明できるようになるということも事実なようです。

つづく
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量子の不思議 その11
フォン・ノイマンさんの仮説を元に、もしも意識が働かなくなってしまったら、どうなるのか。

・・・仮説の仮説のような感じですが考えていきたいと思います。

・・・

もしも意識が働かなくなってしまったら、その瞬間に意識の中で作り出されていた粒の状態である電子が消え、波の状態である本来の電子が立ち現れます。

フォン・ノイマンさんの仮説を元に考えると、波の状態の電子はずっとそこにあったのですが、私たちの意識が思考の中に粒の状態の電子を作り出していたので認識することができなかっただけということになります。



波の状態はそれぞれの分子の境目が曖昧になり、はっきりとした輪郭はありません。

どこまでが水素原子でどこからが酸素原子なのか、それらが混ざり合ったような状態になっています。



そして、その集合体である水も、もはやはっきりとした輪郭を持たず境界線は曖昧です。空気中にある水分子とも混ざり合い、どこまでが液体で、どこからが気体の状態になっているのかもはっきりとしません。

・・・



水がこのような状態になるとするなら、体の70%が水で構成されている私たちの体も、



同じようにどこからが自分自身の体で、どこまでが周りの空間なのかがはっきりとしなくなります、

それはまさに周りの空間と解け合うような感覚。

ジル・テイラーさんはこの感覚を左脳が麻痺したときに機能が優先になった右脳によって体感したのだと思います。




それは色とりどりの光によって構成された景色だった・・・のかもしれませんね☆

つづく
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量子の不思議 その10
えー、

この二日間ほどパソコンの調子が悪くなってしまい、起動したあとずっと青い画面が続くという状態になっていたのですが、今日何とか元に戻りました。ちょっと焦りましたねー(^^;)

・・・

さて、水を例にして量子と意識との関わりを考えていました、

途中までだったので続きを考えていきたいと思いますが、一旦量子の話に戻ります。

・・・

量子の世界のルールでは電子は本来の性質として、粒であるとともに波でもあるという性質を持っています。

しかし、私たちは波である状態を実際に観察することはできません、なぜなら観察者が電子を観察した瞬間に電子は波から粒へ収縮してしまうからです。



このように。

そしてフォン・ノイマンさんはこの収縮が実際は起こりえないということを突き止めた上で、この収縮は人間の意識の中で起こるのではないかと仮定したのです。

そうすると、電子が波から粒になるというのは実際に起こるのではなく意識の中で起こっているということですから、フォン・ノイマンさんの仮説を元にすると、電子が波のままであるという状態が本来の世界の姿であるということになるのかと思います。

・・・

では改めて水の構成を例にして、もしも意識が働かなくなってしまったとき、どのような量子の世界が立ち現れるのかを考えていきますが、続きは次回。

つづく
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量子の不思議 その9
もしも量子の振る舞いに意識が関わっているとして、その意識が働かなくなってしまったらどうなってしまうのか、

このことを考えていく上で、ジル・テイラーさんが脳梗塞により左脳の機能が停止してしまったときに体験した、自分と周りとの区別がつかなくなるという体験がどのようなものだったのかを考えていきたいと思います。

ただ実際に体験したであろう風景を再現することは難しいので、水の構成を例にして考えていきたいと思います。

・・・



まず水滴があったとしますね、



水滴はこのように水の分子がたくさん集まってできています。



その水分子を拡大すると、正しい結合の仕方かはちょっと分かりませんが、このように水素分子(H)と酸素分子(O)によって構成されています。つまりH2Oですね。



さらにそれらの水素分子(H)と酸素分子(O)がこのように原子核と電子によって構成されています、

つづく
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量子の不思議 その8
もしも量子の世界の成り立ちに私たちの意識や思考というものが関係しているとして、その意識や思考が働かなくなってしまったらどうなるのでしょうか。

脳科学者であるジル・テイラーさんはある日自身が脳梗塞になってしまい、突然左脳の機能が失われてしまったときの体験と、そこからの完全な回復に至るまでの8年という長期に渡る生活について「奇跡の脳」という本で執筆されています。

自分は動画でこの方を知ったのですが、その内容はまさにパラダイムシフトだなーと感じました。

その動画はこちらからご覧になれます→過去ブログ/脳の不思議

ジル・テイラーさんの講演の中で、右脳の意識について語っている部分や、左脳の機能である過去と未来に焦点を当てることや、私があるという感覚を持たせることについての話は特に今の時代とても必要なメッセージなのだろうなと感じます。

さらに自身の体がどこで始まり、どこで終わっているのか分からなくなり、周りのものとの区別がつかなくなったという体験はそのまま量子の世界の解釈に繋がっているのではないかと思います。

では次回、ジル・テイラーさんの左脳の機能が失われ、右脳の機能が優先に働いたときに垣間見た世界とはどのようなものだったのかを考えていきたいと思います。
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量子の不思議 その7
量子の世界における電子の波の収縮は人間の意識の中でおきると言ったフォン・ノイマンさんですが、

これはどういうことかというと、電子の波が収縮するのは、実際に起こるのではなく、人間の思考の中で起こるのだと言っているのだと思います。

つまりシュレディンガーの猫の思考実験に当てはめると、死んでる猫も生きてる猫も同時に存在しているが、どちらを観測するのかは意識が関わっていて、しかもそれは意識の中で行われているということになるのでしょうか。

そのため電子の波の収縮は実際には起こっていないということになります、波の収縮が起こっているように見えるのはあくまでも頭の中の出来事であるということです。

何だかややこしいことになってしまいましたね(^^;)

・・・ただこの考えは現在ではほぼ否定されているようです。電子が一カ所で発見されるということも意識の中ではなく、実際の物理現象として起こっていると考えられています。

・・・

ですが、この電子の波の収縮は意識の中で起こるという考えは完全に否定できるのでしょうか、自分としてはかなりの部分で真実なのではないかなと思っています。

なぜなら意識が働かなくなり、実体験として量子の世界の本来の姿を垣間見てしまった人がいるからですね、

以前ブログで紹介した脳科学者のジル・テイラーさんがまさにその人です。

この方は本来の世界の有り様を左脳が働かなくなったときに知ったのです。

つづく
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量子の不思議 その6
量子の世界の矛盾を指摘したシュレディンガーの猫、

この思考実験から生じた矛盾をどうにか打破したいと多くの物理学者が様々な理論を展開してきましたが、今もってこの矛盾を完全に説明しきる理論はできあがっていないようです。

では、この矛盾を説明するためにどのような理論が作られたのか2つほど見ていきたいと思います。

・・・

まずは、フォン・ノイマンという万能の天才と呼ばれた数学者が考えた理論からです。

彼は量子の世界における波の収縮という現象が計算上起こりえないということを突き止めました。

これはどういうことかというと、

量子の世界のルールとして、普段は波の性質を現し広がりを持って原子核の周りに存在している電子が、観測者が見ることで瞬間的に粒としての性質を現し一点に収縮するということでしたが、

この現象が計算上起こりえないということを突き止めたのです。



つまり、以前紹介したこの図のような波→粒に収縮ということが実際は起こりえないのだそうです。

これは電子に波の性質や粒の性質がないと言っているのではなく、広がりを持って存在していた電子が、一瞬で一点に収縮することができないということを言っています。

・・・

では、計算上では起こりえない波の収縮という現象がどこで起こるのかというと、

フォン・ノイマンさんは人間の意識の中で起こるのだと言ったのです。

つづく
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量子の不思議 その5
量子の矛盾を指摘したシュレディンガーの猫という思考実験がどのようなものなのか考えていきたいと思います。以前のブログでも紹介させていただいたことがありますが、改めて。



では、このような密閉された箱の中に、放射性物質、放射性検出器、検出器の反応によって動くハンマー、毒ガスの入った瓶、そして生きている猫が入っています。この箱を一定時間そのままにし、その後フタを開け中の状態を確認します。

もし、放射線物質が核反応を起こしていれば、検出器が反応し、その結果ハンマーが動き、毒ガスの瓶が割れ猫は死んでしまっています。

もし、放射線物質が核反応を起こしていなければ、何事も起こらず猫は無事です。

この実験では、放射線物質の核反応という量子の世界でのミクロの現象が、猫の生死というマクロな出来事に直結しているという状況が作り出されています。

・・・

ここまでの流れの中では、どこかに矛盾があるようには思えないですよね。

では、この実験のどこに矛盾があるのかというと、箱を開けたあとの状況ではなく、箱を開ける前の密閉された空間に中の状況に矛盾が発生しています。

まず、量子の世界では重ね合わせという状況が生まれます。電子が様々な場所に同時に存在しているというもの。

そして核反応という現象も量子の世界の出来事であるため、この重ね合わせが生じます。

そのため、密閉された箱の中で放射性物質が核反応を起こしている状況と、核反応を起こしていない状況が重ね合わさり、同時に存在していることになります。

・・・ここまでは量子の世界のルール上の反応なんだということで多少理解できますね。

しかし、この実験の奇妙な点はその結果から生じる猫の生死というマクロな現象にもその作用が適用されるという部分にあります。

つまり、誰も観測することができない密閉された空間という状況の中で、最終的には猫が生きているという状況と、死んでいるという状況が重ね合わさった状態になってしまうのです。



このように、量子の世界のルールが適用されている密閉された空間の中では、猫は生きてもいるし死んでもいるという、何とも不思議な状況が生まれてしまいます、

これは箱が密閉されているために、猫がどちらの状態か確認することができないということではなく、量子の世界のルールを元に考えると実際にどちらの状態の猫も同時に存在しているということになってしまうのです。

・・・

そして、この生と死が合わさっているという状態は箱のフタを開け、観測者が箱の中を見た瞬間にどちらかに決定します。



なので、実際に生と死の状態が合わさっているという状況を見ることはできませんが、量子の世界のルールに基づいて考えると、このような奇妙なことが起こってしまうのです。

しかし、実際に生と死の状態が合わさって存在しているというのは普通に考えるとあり得ない状況なわけですから、シュレディンガーさんはこの部分に量子の矛盾があると指摘したわけです。

・・・このような思考実験と呼ばれるものは、あくまでも思考の中だけで行う実験のことです。実際に行うわけではありません、あまりにもかわいそうですもんね(^^;)

つづく
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